ワクチンについて調べ始めたきっかけ


ちょっと重めの内容なので、そういうのが苦手な方はスルーしてください!














ワクチンについてはいろいろな意見がありますよね。


「絶対に打ったほうがいい」「打たないと怖い病気にかかって死んでしまう」「一生の免疫ができる」「打たないほうがいい」



どんな意見を持っていてもいいと思います。



でも、「(よくわからないけど、自分で調べたことはないけど)お医者さんが言ってたから大丈夫」「(よくわからないけど、自分で調べたことはないけど)国が推奨しているから大丈夫でしょ?」「だって普通にやるものでしょ?」っていう、自分ではよくわからないいし調べていないけど人が言ってるからOKだよねっていう意見は、何においてもそうですが、危ういなと思います。






私がまだ結婚するずっと前、友人から、ワクチンについてこんな話を聞きました。



友人は予防接種のため1歳の娘さんを病院に連れていき、サインした同意書を出し、娘さんに注射を打つ準備をしていました。

ところが娘さんは、普段とは全く違う泣き方で体をよじっていやがったそうです。

それを看護師さんと友人でなだめながらおさえて、ワクチンを打ったそう。


その数時間後から娘さんの様子がいつもと違うことに気づき(ボーっとしている、脱力している様子)慌てて病院へ連れて行ったが「熱もないし皮膚症状もないし、呼吸の乱れもないし、疲れてしまったのだと思うので様子を見ましょう」と言われ、特に何の処置もなくその日は帰されました。


翌日も、その次の日になってもいつもの様子に戻らないため別の病院を受診したところ、娘さんは自閉症と診断されたそうです。


その後予防接種をした病院へ行き、予防接種後に様子がおかしくなったので予防接種が原因ではないかとお医者さんへ話しましたが「日数もたっているし、予防接種との因果関係が認められない(予防接種が原因ではない)」とのことで、いくら訴えてもそれっきりで終わってしまったし、救済金ももらえなかったそうです。


友人は「あの時、いつもと全然違った。あんなに嫌がってたのにどうして無理やり打ってしまったんだろう。」と言っていて、ずっと自分の判断を後悔していて、その話がずっと私の心に残っていました。


そのことがきっかけで、ワクチンのことを調べるようになりました。

妊娠を機に、もっと調べるようになりました。



ワクチンは劇薬扱いされているものです。


劇薬とは、


「毒薬に次いで生体に対する作用が強く,過量に使用するときわめて危険性が高い医薬品。一般的には,微量で致死量となるもの,中毒作用のあるもの,蓄積作用が強いもの,薬理作用が激しいものなどをさし,取扱い,保存に厳重な注意が望まれ,薬事法で規制されている。」

もののことです。



ウイルスを薄めているもの、と思われていますが、水銀(脳に蓄積し自閉症や発達障害の原因になっている)やスクワレン(動物につかわれている不妊剤)、動物の細胞、アルミニウム(痴呆やアルツハイマーの原因となっている)などが入っています。


妊娠中にマグロなどの大型の魚を食べすぎると、水銀の影響で胎児の脳の成長に異常をきたすので食べ過ぎないように気を付けましょうと言われるのに、生まれて2か月で注射器で水銀入りのものを体内に入れ込むのは本当に大丈夫なのでしょうか。


ワクチンのお話し会のネタバレになってしまいますが、「自分はワクチンを打たせることに抵抗がある。でも周りやお医者さん、保健士さんから打つようにと指導があったので不安を感じながらも打たせ、その後もし重篤な症状が出た場合はだれの責任なのか。指導したお医者さんや保健士さんには責任はないのか」と自治体や厚労省に聞いてみました。



両方とも「最終的に決断し同意書を書いたのは保護者なので、責任は保護者にある(そのためお医者さんや保健士さんには責任はない)」との回答でした。



この回答をきいて、周りがどうこう言おうとどれだけ大きく推奨されていようと、やっぱり決断するのは親だし、最終責任は親にある、というのが現実かなと思います。



だから、「何も知らなかった」では手遅れなので、ワクチンについてはよくよく調べたほうがいいと思います。



表向きはいいもののような顔をしているからこそ、実は危険、ていうのがワクチンかなと私は思っています。



いまはネットでも本でも調べられます。

私が読んでいるワクチンに関する本の写真を載せておきます。



そして、住む場所や職業、環境も含め、「必要なものを選んで打つ」ことを選択している人や「(今は)打たない選択」をしている人とつながって話を聞いたり、そういうお医者さんを探すことも大事だと思います。

また反対に、絶対に打ったほうがいいとしている人の話を聞いたり、そういった資料を読むことも必要かなとも思います。



私自身はワクチンを打たないし(打つとしたら体調、環境含め今の自分に必要か?で判断します)、子どもにも表層で言われているようにスケジュール通りバンバン打っていません。


これは夫と話し合って選択していますが、状況に合わせて打ったほうがよかったら追加で打つし、無料期間中に、という基準で打つことは一切考えてません。



必要なワクチンを選んで打つということを選択していると、「自然派」や「常識がない(自分勝手)」などと言われたり、思われる風潮がありますが、それを気にして周りに合わせて打つのか、自分がしっくりくるまで調べるのか、調べた結果「やっぱり打ったほうが安心だから打つ」のか「もうちょい様子見でいこう」なのか、自分で納得して決めたらいいと思います。



ママたちだけでなく、保育園の先生やお医者さん、看護師さん、保健士さん、助産師さんなどにも「ワクチンってこういうもの」っていうのが正しく浸透してほしいし、それによって、打たない選択をしている人や家庭が差別されない、「それも選択肢の一つだよね」っていう風になるといいなと思います。



なのでこれからも、たくさんの人に向けてお話し会や発信をしていきます。







読んでくれてありがとうございました🥺


family health creator

家族の健康をつくる人=ママを応援します

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