わたしが「シェアご飯」をすすめる理由👐

いつもご覧頂きありがとうございます🙏


タイトルの通り、子どもと同じご飯を食べる(家族みんなが同じご飯を食べる)ことをすすめる理由を書きたいと思います☺️


👩🏻‍🏫すすめる理由①
とにかく楽!


まず離乳食~幼児食ですが、手間ひまの観点から見ても赤ちゃんのものだけ特別に作る必要はないと思っています。

とりわけで充分✨

その為には前提として、家族のご飯が「素材の味を生かしたシンプルなものであること」が大事。

旬の食材、地産地消、本物の調味料を使ってご飯を作ればそこはクリア出来ますね💫


取り分けは、例えばお味噌汁やスープだったら、具を茹でたら赤ちゃんの分だけとって、最後に大人用に味をつければOK!

もう少し大きくなってきたら、味噌汁やスープなら味付けして完成した後にお水やお湯で薄めればOK!


お粥は別鍋で作ることはありますが、おかず系に関してはわざわざ別のお鍋で赤ちゃんだけ特別に作らなくても大丈夫です。



👩‍🏫すすめる理由②
お母さんも体調が整う!
そしてお母さんの体調は赤ちゃんの体調とリンクしている!


旬の食材、本物の調味料を使ったご飯だと、自然と味覚と体調が整ってきます。

お母さんの体調が整うことは赤ちゃんにも影響します。

母乳育児をされている方だと、食べたものがダイレクトに母乳の質と繋がっているので、自分が食べたものがそのまま赤ちゃんの栄養になってると感がてもらえるとわかりやすいです。


じゃあ母乳育児じゃなければ関係ないかといえばそんなことは無いのです☝️


赤ちゃんとお母さんが触れ合うことで「菌の交換」がされています。

赤ちゃんに話しかけたり、頬ずりをしたり、抱っこをしているときでも菌の交換が行われています。

お母さんの良い菌が赤ちゃんの体内へ入り、腸に定着することで腸内環境が育ち、腸が育つことで免疫機能や情緒の安定にも繋がります🌟

例えば赤ちゃんが便秘の時、お母さんも便秘だったりすることがあります。

その時にお母さんが便秘解消の為に腸内環境を整える生活を始めると、赤ちゃんの便秘も解消されるケースがあります。
(私がそうでした❣️)



つまり、お母さんの体調が整っていると、赤ちゃんへ良い菌をプレゼントすることが出来る、ということです☺️☺️☺️


そして、母乳だけが赤ちゃんの免疫を強くするものではなく、普段の触れ合いによる菌の交換も、赤ちゃんの体調を整えることに大きく関わっているのです。



どうしても「赤ちゃんのご飯」、「赤ちゃんの便秘」というふうにひとつの問題として浮き出て見えてしまって、赤ちゃんに対する特別なアプローチを探しがちなのですが、実は視野を広げて「全体の底上げ(このテーマで言えば家族みんなで旬の食材と本物の調味料を使った同じご飯を食べること)」をする事で色んな事が解決したりします。





私はそういう観点から、家族で同じご飯を食べることをすすめています☺️


子どもの健康はお母さんたちが1番考えていることだと思います。


だからこそ、そんなお母さんたちも心身ともに健康でいる事が大事だと思うんです🌱


今日も読んで下さりありがとうございました♡

family health creator

家族の健康をつくる人=ママを応援します

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