離乳期 その後

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今日は離乳期が終わったあとの子どもの食事について👦👧


うちの場合ですが、子どもが5ヶ月から離乳食を開始しました。
最初はお粥や野菜を潰したものやピューレをぺろっとさせてみる程度で、栄養を摂らせるために食事をするのではなく、食べ物と食事環境に慣れてわかってくる期間として捉えていました。

6ヶ月頃はお粥やペーストをあげていましたが、BLW(ベビーレッドウィーニング:赤ちゃん主導の離乳)という考え方を取り入れていたので、子どもが自分で食べることを優先した工夫をしていました🌷

BLWをしていてよかった点は、わざわざ離乳食を作らなくて良かったことです🙆🏻👌✨

家族が食べるものから取り分ければOK👍
食べる時間も私や家族と一緒。子どもだけ別の時間で食事をすることはなかったです。

6.7ヶ月の赤ちゃんが自分で食べるから、そりゃあ片づけは大変でしたが笑(たまにイライラしていましたよ🤣)、子どもと一緒に私も食事をすることが出来たのがほんとに良かったです。


今息子は1歳10ヶ月ですが、ご飯を作る側として、離乳期から大きな変化はありません✨


それは、

☆本物の調味料を使う
☆旬の食材を食べること
☆シンプルな味付け
☆素材の持っている味を引き立てる切り方や調理法をしていた

この4つを意識しているからだなーと思います。

しかもこの4つ、特別難しくもないのに(むしろ簡単ズボラ向け)、子どもの五感と腸を育むことに深く繋がっています👐


(腸を育てるという点からは、小麦粉や砂糖の摂取については今も注意しています。
パン、麺よりも、お米や味噌汁をベースとしたご飯やおやつ作りを心がけています、なるべく!)


この4つのポイントは、離乳期にBLWだったから当てはまる訳ではなく、どの離乳食の方法だとしても(初期、中期、後期と形状の段階を踏んでいく方法)当てはまるんですよね🌟


離乳食は家庭のご飯の延長 🍚


離乳食は特別なことじゃないし、家庭によっての特色が大きくでるものだから、正解不正解もなく、万人にとっても赤ちゃんにとっても当たり前な唯一の方法なんてないと思いますよ~☆


自分家にしかできない離乳食、幼児食、家庭ご飯を楽しめるお母さんやお父さんが増えますように🌈




family health creator

家族の健康をつくる人=ママを応援します

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