ゆれる時代のゆれない子育て②

前回に引き続き、私が考えるゆれない子育てシリーズ。
今日はその②です。


今回は

⭐️これからの日常での常備食の重要性
⭐️食事内容見直しのすすめ

について書きますね。


まず、これからの日常での常備食の重要性について。

前の記事でもちらっとふれましたが、きっかけは違えど今後も買い占め騒動は起きると思います。

その時に慌てて買うとか、じゃあ今から買い占めよう!とかそういう両極端な状態にならないように、普段から常にストックのある状態にし、生活の中で循環させておくのが良いのかなと想っています。


そこで私自身が、普段から意識してストックしているものを紹介します。


①米(できれば玄米)

まずはお米ですね。
できれば玄米が良いというのは、もし買占めなどが起きてものが無くなった時の栄養と満腹感の観点からです。

最近は我が家でも玄米を柔らかく炊いたり、酵素玄米を炊いて食べていますが、よく噛むことにも繋がるしやっぱり腹持ちはいいですね。


(月齢などでまだよく噛めないお子さんや、消化機能が弱い方の場合は白米の方が良いです。家族の体調によって判断してください。)



白米でも玄米でもどちらでも良いですが、質の良いものを選ぶことがポイントです。



②塩

最悪、米と水と塩があれば生きていけます。
(栄養の面から言えば、プラス良質な油があれば良いですね👍)

お米のところでも書きましたが、質重視のお塩を選んでください❣️


③乾物

切り干し大根や干ししいたけなどの干し野菜、乾燥豆、高野豆腐、大豆ミート、ドライフルーツ、ナッツなど。


そのまま食べられるものが多く、水やお湯でさっと戻してたべられたり、何よりも日持ちがするし栄養価が高く味が凝縮されているため、いざという時の助けになります。


特にこの3つは意識してストックし、生活に循環させています🔄✨


冒頭にも書いたように、買い占めや食材入手困難、みたいな事ってまたあると思います。


世界のニュースを見ていても、いつお金が役に立たなくなるか分からない感じだし、ほんと、なにが起きるかわからない。


特に小さいお子さんや子どもがいるご家庭のお母さん達には、土壇場で焦ってじたばたしない為にも今からこつこつ意識したら生活をしていってほしい。


そういう強い母たちのネットワークで繋がりつつ、備える事も食育力かなと感じます。


日々のご飯の中での食育とはまた違う、こういう場面で発揮される食育力は生命力でもあります🌎🌟



次に、食生活の見直しのすすめについて。


を書く予定でしたが、長くなりそうなので次回へ持ち越します😂



読んでくださりありがとうございます🙏❣️




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